ハイブリッド車向けコンデンサー用特殊ポリプロピレンフィルム設備増設へ。トヨタが採用し拡大期待。

628+3

ハイブリッド車は今後車種が増える可能性もあります。コンデンサー用特殊ポリプロピレンフィルムは

電気自動車等にも需要があるかも?かなり注目。


トヨタ自動車は二十五日、同社のハイブリッド車の累計販売台数が国内外あわせて五十万台を突破したと発表した。平成九年末に、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせた初のハイブリッド車「プリウス」が発売されて以来、約八年で到達した。
 「プリウス」は、十二年からは日本だけでなく北米や欧州などでも販売を開始。現在、ハイブリッドシステムの搭載車は、SUV(スポーツ用多目的車)の「ハリアー」や「クルーガー」など九モデルに広がっている。
 ハイブリッドシステム搭載車の今年一-十月の販売台数は国内が四万九千四百台、海外は十四万五千四百台で計十九万四千八百台。
 すでに、昨年一年間の販売実績を六万台上回っており、ガソリン価格の高騰で、北米を中心に販売が拡大したことが背景にある。これにより、過去八年の累計販売台数は、五十一万三千三百台に達した。


またおさいふ携帯のEDYも関係あるのでさらに注目かな。